言語聴覚士のひとりごと-STブログ-

「学生さんや新人さんが理解しやすいように」を目標に、失語症・高次脳機能障害やST業務、書籍や文献の紹介など書いていきます。

先輩に質問が出来ない…【新人STさんからのご相談】

f:id:st_hitorigoto:20190817163433j:plain

 

 

はじめに

んー、これを感じている新人さんや学生さん、多いのではないでしょうか?

 

先輩や上司から「大人しい」「質問してこない」と思われる傾向、人によってはあると思います。

 

でも、同期や少し上の先輩とは仲良く話している。

 

こんなこと、ありませんか?

 

こういう現象は時々起きるのですが、

わたしは聞く側の問題よりも「質問される側」が大事だと思っています。

 

少しですが、今日はそんなお話をしてみたいと思います。

 

 

質問箱への回答

私なら、最低限、質問しにくい上司を通さないといけない場合を除いては、聞きやすい先輩や同期などを作ることを考えるかと思います。

 

質問しにくい上司の場合は、何らかの傾向があるかもしれません。

 

例えば機嫌の悪い時間帯とかタイミングがあるのならば、そのときを避けるとかですね。

 

あとは、聞きやすい先輩をみつけて、その人に頼ったり、少し調べてからでも時間的に余裕のある質問は、ちょっと準備してから上司に聞くとかですかね(笑)

 

個人的には、ため口で話すとかでなければ(つまり最低限の礼節がたもたれていれば)良いんじゃないかな?って思います。私はあまりそういうの気にするタイプではないので、関係性によってはもう少し緊張しながら声をかけることもありますけどね。笑

 

なぜ質問できないのか? 

ご質問者さんのおっしゃる通り、せっかく質問したのに

「自分で調べた?」「質問の内容が変」などと言われたら、誰だって質問したくないですよね…

 

もちろん疑問はあったとしてもです。

 

これって損だと思いませんか?対象者の方もら個人も組織も誰も得しませんよね😅

 

もちろん聞く側にも、聞き方によっては絶対に問題ないとは思いませんし、患者さんの目の前で質問されても困るとか、急いでいそうな時に質問されても…とか、そりゃちょっとはあります。

 

上記の社会人としての最低限の常識は守っている前提ですが、先輩は、まずは質問された時には、どんな意見であっても1度は意見を受け入れて、その上で具体的なアドバイスをすることが望ましいと思います。

 

これは指導する側の能力が必要なことかもしれませんね。

 

学生さんが見学に入っていた時も、「質問あるかい?」だけで質問が出てくる人もいれば、本当は分からないことがあっても聞けない人もいると思います。

 

本当に質問がない場合もあるかもですが、だいたい1個はうちに秘めていることが多い印象です(笑)

 

可能な限り自分の意見が言えるように接したいと私自身はおもって、学生さんや新人さんとは接しているつもりです。

 

まだまだ未完成で反省することも多いですけどね😅

 

 

おわりに

この質問をみて、新人さんの立場、先輩の立場、それぞれ違うことをお感じになったのではないかと推測します。

 

私が職場で意識していることは、私に質問するハードルをでっきるだけ下げることです。まずは、多少くだらない内容であっても、聞きやすい存在になっている関係性が大事なのかなと思っています。

 

みなさん、この質問をみてどのように感じましたか?ぜひ教えて頂けると嬉しいなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!