言語聴覚士のひとりごと-STブログ-

「学生さんや新人さんが理解しやすいように」を目標に、失語症・高次脳機能障害やST業務、書籍や文献の紹介など書いていきます。

現役STは初回スクリーニングで何をする?

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はじめに

学生さんが実習にいった時、新人さんが新患を担当した時など、臨床経験の少ないSTさんは「まず何をしたら良いのか」で悩むことって多いのではないでしょうか?

 

結構質問されることが多いのですが、私は特に決まったものはなく、主訴を聴くなどの問診をとってから、その方にあったと推測される課題を実施しています。

 

というわけなので、私の回答が全然参考にならないんです(笑)

 

ということでアンケートをとってみましたのでご報告します。

 

アンケート結果

 

195人と多くの方にご回答いただきました。ありがとうございます!!

 

どの項目も一定数いるので、どれが正しいとかはありません。

 

私のようにその時その時でやっている人もいれば、ある程度病院や個人で評価用紙がある施設もあるようですね。

 

以下のリプライのように、疾患毎に評価用紙がある施設もあるのですね。

 

また最近、STADという言語障害のスクリーニング検査が販売されたこともあり、新人さんとベテランでの評価に差が出にくいような方法をとっている病院や施設もあるようです。

 

ただ、やはりあまり浸透していないので多施設で共有するにはまだ時間がかかりそうですね。

 

経験の浅い方や学生さんは、バイザーや先輩に聞くのが1番ですかね。これをやってみようと思うとか、こういうときはどうしたら良い?とか、相談できる方がいるのが良いと思います。

 

もしそれが難しい環境(1人職場など)であれば、養成校で購入する言語聴覚療法の参考書などにもスクリーニング検査の例が載っているものもあれば、STADを参考にしてみるのも良いのかもしれませんね。

 

個人的には、各領域におけるスクリーニングのパターンをある程度持っていると武器になるかなと思います。

 

みなさんは、どのようにスクリーニングをしていますか?ぜひご意見いただけると参考になります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。