言語聴覚士のひとりごと-STブログ-

「学生さんや新人さんが理解しやすいように」を目標に、失語症・高次脳機能障害やST業務、書籍や文献の紹介など書いていきます。

第2回認定言語聴覚士講習会

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はじめに

みなさんこんばんは!

 

最近はバタバタしており、しばらくブログが更新できていませんでした…

 

そんななかいつも読んでくださっている皆さんありがとうございます。

 

今日は、12月7-8日に開催された第2回認定言語聴覚士講習会(失語・高次脳機能障害領域)について、少しですが紹介したいと思います。

 

ツイートのまとめになると思いますが、ご了承ください笑

 

内容

今回も、講師陣は超豪華ラインナップ!論文や学会で良く知っていた先生方の講義をまとめてきけるということで、これは貴重ですね。

 

いやー、沢山ためになる内容でした。

 

藤田先生は学会などをきいていて「STは症状を分析する力が落ちてきている」と感じているということをおっしゃっていました。

 

時代背景からか、ゆっくりと症状を分析する時間は確かになくなってきているかもしれません。

 

ですが、我々STは対象者さんの症状を適切に把握したうえで、訓練に結びつけることが出来る唯一の職業だと思います。

 

もちろん、ただ分析するだけでなく、訓練や家族を含む支援に活かすという意味です。ここで評価を誤ったがために適切なコミュニケーション支援をされずにいると、困るのは対象者さんやご家族ですから…

 

そういう意味で、評価はやはり大事ですね。

 

自分はもちろん、認定講習を受けるからには職場や地域でもこういう視点を持っていた方が良いと感じました。身が引き締まる思いです。

 

 

その後も東北の藤原先生、藤井会の水田先生など大御所の先生からレクチャーを受けました。

 

症例検討もあり、実際に患者さんの音声をきいて症状を分析するトレーニングをおこないました。

 

 

今日からは、失語症以外の高次脳機能障害について主に扱うことになります。

 

佐藤睦子先生や能登谷先生など、こちらも大御所の先生による講義で大変楽しく過ごせました。

 

佐藤先生からは、もっとアクティブに活動しよう!という強いメッセージをいただきました。待っているのではなく、自分から行動しよう!と^^

 

能登谷先生からは、聴覚認知障害こそがSTの持つ知識(音声学・音響学・聴覚障害学・高次脳機能障害学など)を集結させる必要のある分野であることを学び、またここで困る患者さんを我々が見過ごしてしまう可能性についても教えていただきました。

 

今回は、こないだ仙台で開催された高次脳機能障害学会の話を交えて解説されていたからか、全体的にSTの資質向上に対して、講師の先生からのメッセージ性を感じました。

 

身が引き締まる思いで、さっそく行動していきたいと思います。

 

 

また認定ST講習では、症例報告(ワードで作成)を作成する必要があります。

 

今回の講習会で詳細がわかり、期間は約3週間と短いので、今後講習会に参加予定の方は覚えておいて事前にアンテナを張っておくと良いかなと思います。

 

私も、事前に考えていた方について、まとめていきたいと思います。

 

感想

今回は、こんな感じでした!

 

東京では、同じく認定言語聴覚士講習を受講した方など、新しい方とお話しする機会もあり大変有意義でした!

  

ところで、認定言語聴覚士には興味を持っていただけたでしょうか?笑

 

取得してからどうやって活かすのかは個人次第です。私もそれを模索していきたいと思っています。

 

取得した後の楽しみもそうですが、単純に第一線を走っている講師の先生がたの講義を聞くことが出来るだけでも非常に勉強になるので、それだけでも自己研鑽として受講する価値はあると思いました。

 

次が最後で、1月26.27日です!

 

 

それまでレポート作成やら試験勉強やらもありますが、国家試験とは異なり専門分野だけですので楽しく勉強したいと思います!

 

これだけ紹介しておいて、落ちたら恥ずかしいので…笑

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!